
経理課
経営判断に間に合う
数字を、毎月つくる。
経営者や支配人が経理を兼務し、月次の数字が出るのは1〜2か月後。そんな状態から、売上・入金・原価・費用を毎月整理し、経営の「今」を見て判断できる体制へ変えていきます。
主な相談:売上集計 / 請求・支払 / 原価確認 / 月次締め / 部門別集計 / 会計資料の整理
相談だけでも歓迎です。現在の経理業務を一緒に整理するところから始めます。
サービスの基盤:経理代行の実務で培った業務設計と運用ノウハウを、ホテルの日常経理と月次業務向けに再構成しています。
集計・照合・確認
締める流れをつくる
数字が出るのを、
1〜2か月待っていませんか?
経営者や支配人が経理を兼務したり、整理しきれない資料を税理士・会計事務所へ渡して結果を待ったりすると、月次の数字はどうしても遅れます。その間にも、価格、人員、仕入れ、販売施策の判断は続きます。


日々の経理を整理できないまま、税理士・会計事務所へ任せきりになっている

月次の数字が出る頃には、すでに次の月の経営が進んでいる

現場と財務のデータを組み合わせられず、利益の原因まで分析できない
経理課は、日々の実務を引き受けながら、経営判断に間に合う月次の仕組みをつくります。
毎月の数字が揃えば、経営は「今」を見て判断できる。
ホテルごとに締める流れと確認日を決め、売上、原価、費用、部門別の数字を継続して揃えます。経理課で整えたデータは、経営企画課の分析や経営会議にもつなげられます。
判断に間に合う数字をつくる。
売上、入金、原価、費用を集めて照合し、月次の数字が継続して揃う運用をつくります。
数字を、次の判断に変える。
PMS・POS・OTA・財務のデータを組み合わせ、変化の理由と次に確認すべきことを見えるようにします。
ホテルの経理実務を、日々の処理から月次締めまで。
売上や請求書を単に入力するだけではありません。PMS、POS、OTA、会計ソフト、Excelなどに散らばる数字を確認しながら、毎月の経理業務が安定して回る状態を支えます。
日々の経理業務
- 売上データの集計PMS、POS、OTAなどから売上データを集め、必要な形に整理します。
- 売上・入金の照合予約・売上・決済・入金などの数字に差異がないか確認します。
- 請求書の整理取引先・部門・支払期日などを確認できる状態にします。
- 支払予定の整理請求書や契約内容をもとに支払予定を整理します。
- 仕入・原価データの整理食材、飲料、アメニティなどの仕入データを整理します。
月末月初の経理業務
- 月次締め支援売上、費用、原価、入金などを整理し、月次の数字が揃う状態をつくります。
- 部門別集計宿泊、料飲、宴会、物販など部門ごとに数字を整理します。
- 原価確認部門ごとの売上と仕入・原価を照合し、確認が必要な数字を洗い出します。
- 未収・未払の確認未入金の売上や処理が残っている支払いなどを確認します。
- 会計資料の整理会計ソフトや税理士・会計事務所へ渡す資料を整理します。
- 月次資料の作成支援経営確認に必要な売上、費用、原価、部門別の数字をまとめます。
経営につなげる業務
- 予算・実績データの整理予算と実績を比較できる状態に数字を整えます。
- 前年差・前月差の整理数字の増減が分かる比較データをつくります。
- 異常値・確認項目の抽出原価率の急上昇や入金不一致など、人が確認すべきポイントを整理します。
- 経営企画課へのデータ連携経営ダッシュボード、AIコメント、経営会議資料へつなげます。
任せる仕事と、ホテルで判断する仕事を、きちんと分けます。
今の体制をすべて変えるのではなく、足りないところを「外部本社」が補います。税務申告や税務上の専門判断は、これまで通り税理士・会計事務所にお願いできます。
ホテル本社ドットコム|経理課
売上集計、入金照合、請求書整理、支払予定整理、仕入・原価確認、月次締め、会計資料の整理など、日々の経理実務を支えます。
ホテル
支払の最終承認、例外時の判断、予算の決定など、ホテルとして行うべき判断と権限を担います。
税理士・会計事務所
税務判断、税務申告、決算・税務に関する専門業務を担います。
いまのやり方を確認しながら、無理なく引き継ぎます。
ホテルごとに使っているPMSやPOS、会計ソフト、Excel、請求書の流れは違います。いきなり業務を入れ替えるのではなく、現在のやり方を確認し、負担の大きい仕事から少しずつ引き継ぎます。
- 1
必要なデータを確認する
PMS、POS、OTA、請求書、仕入データ、会計ソフト、Excelなど、現在使っている資料やシステムを確認します。
- 2
集計・照合する
売上、入金、請求、仕入、原価などの数字を整理し、差異や不足がないか確認します。
- 3
確認が必要なことだけ、ホテルに相談する
数字のずれや例外処理など、判断が必要な項目だけをまとめて確認します。
- 4
月次の数字をまとめる
売上、費用、原価、部門別の数字などを整理し、月次締めに必要な状態までまとめます。
- 5
経営に使える形へつなげる
必要に応じて、予実管理、部門別分析、ダッシュボード、経営会議資料へつなげます。
確認した内容や判断基準を蓄積し、ホテル側・ホテル本社側のどちらで担当者が変わっても、仕事が止まりにくい形へ整えていきます。
任せるだけで終わらせない。仕事そのものを、少しずつ整えていきます。
いま行っている経理業務を、そのまま人の手で代行し続けるサービスではありません。人が仕事を理解し、属人化や繰り返し作業を整理し、使えるところからAIや自動化を取り入れます。
まず、人が仕事を理解する。
現在の帳票やシステムを使いながら、月次締めや売上集計など負担の大きい業務から引き受けます。
仕事のやり方を、見える形にする。
どの数字をどこから取り、何を確認し、どこで判断するのか。業務フローと判断基準を整理します。
繰り返す仕事を、人だけに頼らない形へ。
データ連携、AI、自動化を使い、人は例外対応や判断など、人が担うべき仕事に集中します。
速く、漏れなく処理する。
データの収集、定型集計、照合、異常値の候補抽出など、繰り返しが多い仕事を支えます。
確認し、判断につなげる。
ホテル固有のルールを理解し、例外を確認し、ホテルへの相談や業務改善を担います。
経理の仕事だからこそ、確認と権限を曖昧にしません。
「誰が見るのか」「誰が操作できるのか」「どこからホテル側の確認が必要なのか」を導入時に整理したうえで運用します。
重要な判断は、ホテルに残します
支払の最終承認や重要な例外判断など、ホテル側で行うべき権限を明確にします。
必要な人だけが、必要な情報を見る
システムや共有フォルダの権限を整理し、業務に必要な範囲で情報へアクセスします。
作業や確認内容を、記録に残します
業務フロー、確認事項、判断基準を記録し、担当者の記憶だけに依存しない状態を目指します。
担当者が変わっても、仕事が止まりにくい体制へ
仕事の進め方をチームで共有し、「この人にしか分からない」を減らしていきます。
全部を変えなくても大丈夫です。負担の大きい仕事から始めます。
現在の経理業務をすべて一度に外部へ移すことを前提にしていません。いま誰がどの仕事を担い、どこに時間がかかっているのかを確認し、任せやすい業務から始めます。
現在の経理業務を聞く
誰が、いつ、どんな仕事をしているか整理します。
負担の大きい仕事を見つける
月末月初、兼務、属人化など負担の大きい場所を確認します。
任せる範囲を決める
ホテル側に残す仕事と経理課が担当する仕事を明確にします。
小さく始める
月次締めだけ、売上集計だけ、といった始め方もできます。
少しずつ整え、広げる
業務を安定させながら、必要に応じて支援範囲を広げます。
経理課を、必要な時間から利用できます。
月間稼働時間の範囲で、経理課の業務を組み合わせて支援します。最適なプランは、施設数、現在の締め方、資料量、任せる範囲を確認してご提案します。
ミニマム
98,000円/月(税別)
月15時間以内。超過料金は30分5,000円です。
一部の集計や照合など、範囲を絞って始めたい場合に。ベーシック
180,000円/月(税別)
月30時間以内。超過料金は30分4,000円です。
月次締めを中心に、複数の経理実務を任せたい場合に。プロフェッショナル
300,000円/月(税別)
月60時間以内。超過料金は30分3,250円です。
日々の処理から月次締めまで、広い範囲を任せたい場合に。エンタープライズ
384,000円〜/月(税別)
月80時間以上。超過料金は30分3,000円です。
複数施設や業務量の多い運営体制をまとめて支えたい場合に。人事労務課も同じ料金体系です。情報システム課と経営企画課は、それぞれ別の料金体系になります。
経理課について、よくいただくご質問
今お願いしている税理士や会計事務所を変える必要はありますか?
いいえ。現在の税理士・会計事務所と連携しながらご利用いただけます。経理課は日々の経理実務を支援し、税務申告や専門的な税務判断はこれまで通り税理士・会計事務所にお願いする形が基本です。
いま使っている会計ソフトやPMSは、そのまま使えますか?
まず現在の環境を確認します。PMS、POS、会計ソフト、OTA、Excelなど、いま使っている仕組みをできるだけ活かしながら始めます。必要な場合は情報システム課とも連携し、今後のシステム構成を一緒に考えます。
経理業務を全部任せないと利用できませんか?
いいえ。月次締めだけ、売上集計と照合だけ、請求書と支払予定の整理だけ、といった始め方もできます。まずは負担の大きい仕事からお任せいただけます。
ホテル独自のやり方が多いのですが、大丈夫ですか?
大丈夫です。まず現在の仕事を確認し、ホテル独自のルールを理解するところから始めます。そのうえで、残した方がよい仕事と、整理・標準化できる仕事を一緒に考えます。
支払いや振込までホテル本社ドットコムが行うのですか?
どこまで担当するかは導入時にホテルと一緒に決めます。請求書の整理、支払予定の作成、確認資料の準備などは支援できますが、支払の最終承認など重要な権限はホテル側に残すことを基本としています。
経理データを外部に預けることが心配です。
導入時にアクセス権限や情報の共有範囲、確認フローを整理します。誰がどの情報を見るのか、どこまで操作できるのかを明確にし、業務に必要な範囲で情報を扱います。
担当者が変わった場合、また最初から説明する必要がありますか?
特定の担当者だけが業務を理解している状態にしないことを大切にしています。業務フロー、確認事項、ホテルごとのルールや判断基準を整理し、チームで共有できる形にしていきます。
月次締めが遅れているのですが、そこだけ改善できますか?
はい。現在の月次締めの流れを確認し、データ収集、照合、確認、資料作成などの中から負担の大きい部分を切り出して支援できます。
複数のホテルや旅館を運営しています。複数施設にも対応できますか?
はい。施設ごとに異なる帳票やシステムを確認しながら、グループ全体で共通化できる部分と、施設ごとに残す部分を整理します。経営企画課による施設比較やグループ経営の可視化にもつなげられます。
何をお願いすればいいのか、自分たちでも整理できていません。
その段階からご相談いただけます。「誰が何をしているのか」「どの仕事に時間がかかっているのか」「どこまで外部に任せられるのか」を一緒に確認するところから始めます。任せる仕事を決めてから相談する必要はありません。
ホテルの仕事、どこから外に任せられるか、
一緒に整理しませんか。
経理、情報システム、人事労務、経営企画。必要な課から始められます。何を頼めばよいか決まっていなくても大丈夫です。
相談だけでも歓迎 | オンライン対応可 | 秘密厳守